脱毛の歴史年表
脱毛の歴史はそもそも脱毛自体が古くから存在したわけではなく、もともとはインドで法律により鼻の削がれた悪人が外科医によって皮膚移植をしたという美容整形に似た出来事から始まりまるそうです。
私たちは現在、エステティックという言葉を、美容、美顔、痩身、脱毛などを総称して使っていますが、もともとフランス語で、Operation esthetique (オペラシオン エステティック)と呼ばれていることから美容外科とは、体を美しく造っていく技術なのです。
| 1999年 |
| 米国FDAがレーザー脱毛機の安全性を認め認可する |
| 1997年 |
| 日本にレーザー脱毛機が導入される |
| 1996年 |
| Andersonらのグループがレーザー脱毛理論を発表「永久減毛」という表現が |
| 1983年 |
| ハーバード大学のAndersonらが「選択的光熱融解」理論を発表レーザー脱毛開発のスタート |
| 1970年〜 |
| 日本にブレンド式脱毛器が輸入され、その後エステティックサロンにおいて、電気脱毛士によって施術が行われるようになり日本に永久脱毛が広まリ普及していきました。 |
| 1948年〜 |
| 上記ふたつのX線、高周波電流方法を組み合わせて効果を高めた方法がブレンド法と呼ばれる脱毛法で、現在主流となっています。この脱毛方法は、毛包にプローブ又はニードルと呼ばれるものを挿入し、微量の電流を流すことにより毛をつくる組織を変性し、発毛機能を失わせるというものです。 |
| 1924年〜 |
| 研究の結果1924年にフランス国内で考案された脱毛方法が、高周波電流を利用した永久脱毛法です。1940年代には、高周波法脱毛器に真空管が利用されるようになり、脱毛に使用する機器の性能が著しく向上しそれに伴い広く普及しました。 |
| 20世紀初頭 |
| 20世紀初め頃からアメリカ合衆国ではX線を利用した脱毛法が開発され脱毛が行われていたそうです。永久脱毛は可能だったようですが、シミ・シワ・傷などの副作用があり、場合によっては皮膚ガンになるケースもあったようで、徐々に衰退してゆきました。 |
| 19世紀後半 |
| 人類初めての永久的脱毛法である電気分解法がアメリカ合衆国で開発されました。発毛組織自体に直流電流を流し、組織液を電気分解します。その電気分解作用でできるアルカリ液が毛包組織を破壊することで発毛・育成が行われなくなる方法です。20世紀に入ると次第にこの脱毛法が広く知られるようになってゆきます。 |
| アラビアン・ナイト |
| 古代より人は脱毛などを重要視していました。その昔には毛抜師なる人物がいて人は温められた大理石の上に横になり、ムダ毛を処理された話も残っています。古代エジプトの発掘品のには、カミソリや近代の床屋さんが使用しているような、長い刃のカミソリも発見されています。また、アラビアン・ナイトに出てくる時代の王様達は入浴をこよなく愛し、浴場で体を磨くことを好んでいたことが書物にも残っており、またその頃のアラビアでは、ロバの脂肪、羊の肝、コウモリの血、毒蛇の乾燥した粉、などを混ぜ合わせ、ワキや陰部、脚などに塗って脱毛したと記されています。 |
| 古代ギリシャの脱毛 |
| 古代ギリシャの娼婦達は、ミントや、すがすがしい芳香を持つシソ科の植物のたちじゃこう草のエキスなどの香油を局部に塗り込み恥毛を剃り落とし、香料などをしみ込ませたもので陰部を拭いていたようです。陰部の臭いを消すために陰毛を剃り、ヘンナ
(赤紅)で小陰唇を染めていたようです。 |
| 紀元前3,000年頃 |
| 紀元前3,000年頃のヨーロッパ地中海地方周辺や古代オリエント文明時代の頃には、すでに脱毛剤のような物が使用されていた形跡があり、硫黄、石灰およびでんぷんなどを含有しており、水でペースト状にして作られていた古典的な脱毛剤が文献に、記されています。 |